シスプリについて思うこと

世にシスタープリンセスというゲームがあります。
ちなみにやったことはありません。
初めて聞いたときは妹が12人というのはいくら何でも多すぎじゃないかという感想ぐらいしか持ちませんでしたが、絵には惹かれるものがあるので常々興味を持っていました。ただ、ゲーム自体はあまりいい評判を聞かないような気がしましてやっていません。
しかしゲームをやらなくてもアニメを見なくてもオタクをやっているとそこそこ情報が入ってくるので私が知っているシスプリの内容は以下の通りです。
・妹が12人いてそれぞれが「お兄ちゃん」「お兄さま」「兄くん」「お兄ちゃま」などど呼ぶ。
・「咲夜」顔がわかる。。
・「千影」とかいたような。
・青い髪の子とか黒い髪の子とか顔はわかるが名前がわからないのが何人か。
・「チェキ」と言う娘がいる。

やっていないのにこれだけ知っていれば十分な気もしますが、しかし最大の疑問は
「いったいどうして妹が12人もいるのか」
ということです。これがどうにも知りたい。妹キャラというのは人気があります。しかし、
妹というのは通常一人、多くても二人位しか出てきません。それは飽きが来ると言うことではなく物理的に困難だからでしょう。いったいどういうことで妹がこんなにいるのか。
この辺を適当に憶測してみます。

1.同父同母の妹が12人
通常に生きているこの世界で妹と言えば同じ両親から生まれた女の子を指します。
一男十二女計十三人というのは相当多いですが別に不可能な人数ではないですし、全くあり得ないこともありません。同じ母親から生まれるならば、双子がいなければ一人一人の間隔は最低でも十ヶ月空いていなければなりません。確か双子はいなかったような気がします。しかし、間髪入れずに作れば一人目から十三人目まで120ヶ月=10年で13人作ることが可能なのです。
ということは主人公20歳、最年少10歳で計算も合います。
最年少が10歳かどうかは知りませんが、絵を見るとだいたいその程度の年齢と思われます。
なんだか仮説1から結構妥当な線ですね。
10歳の子と恋愛関係になれるかとかそもそも血縁があったらダメだろうとかいう意見は論じる価値もないような気がします。

2.異母妹が12人
とはいっても大勢の子供を作るのは女性は大変です。一人でも大変でしょうに13人も連発するなど死ぬ苦労ではないでしょうか。ところが、男の方は相手さえいれば同時に何人でも作れます。
というわけで全員異母妹というのはどうでしょう。
これだと、主人公と妹が全員同い年ということも可能です。一年で12人と浮気する奔放な男の子供が13人でストップするのも妙ですが、浮気に走った理由が正妻が主人公を妊娠中、セックスレスになったからということならばっちりでは無いでしょうか。
それに、
  主人公は資産家の息子。主人公が16歳になったとき、両親が死んで天涯孤独になる。
  主人公が知らないところで、遺言を元に弁護士が12人の落とし種に連絡を取る。
  遺産は主人公が選んだ一人の子がその大部分を引き継ぐ。
  12人の妹が一斉に押し掛けてくる。
というような唐突な展開も可能ですし、ドラマ性の点でも悪くないのではないでしょうか。
主人公が選んだ子がプリンセスです。しかしそれだと血なまぐさい遺産争いが発生しそうですが。
どのみち血縁なので結婚はできません。

3.幼なじみ、いとこ等の妹互換キャラがこぞって主人公を兄呼ばわりしている
なかなかありそうなのはこれだと思います。
妹じゃないのに兄呼ばわりする条件としては、
・主人公が年上で、幼少の時から親しく過ごしている
・いとこであり、かつ親しく、かつ他に男のいとこがいない
というような条件を満たさなければなりません。
しかし幼少の時から12人も親しい女の子がいてこぞって兄呼ばわりし、それが妙齢になるまで
継続するするというのは天文学的確率で全くあり得ない話だと思いますが。
しかも妹じゃないならインチキですし。
しかし結婚するのに何の障害も無いという時点で悪くないかもしれません。

4.義理の妹が12人。
主人公には両親がいました。幼いとき母が亡くなりました。やがて父は再婚しました。
再婚相手には娘がいて、兄妹になりました。
これを12回繰り返せば妹が12人になります。12回も離婚(死別)→再婚を繰り返す
というのはめちゃくちゃですが、再婚相手に娘が4人いれば3回ですみます。
また、両親の異なる兄妹が結婚するには法的には問題ありません。
世間的にはどうか知りませんが。
そして3よりもずっと自然です。何せ法的に家族なのですから一緒にいて当たり前ですし、
実際兄なのですからみんなで兄と呼んでも当然です。
というわけで最有力候補ではないでしょうか。
しかし、離婚→再婚を繰り返す父(または母)という存在がいまいち邪魔に感じます。

5.孤児院などで共同生活をしている13人。主人公は一番年上で12人の少女達に兄として慕われている。
この辺だと物語の設定としてもなかなか華がありますし。
主人公は実は某国の王子だった。→選んだ子がプリンセス
妹たちの中に実は某国の王女がいる。→その子がプリンセス
というように、両親が見つかって貰われていったり出生の秘密あたりから物語をふくらませることができます。
法的に妹ではなくても一つ屋根の下で生活していれば妹と名乗っても問題はないですし、
結婚しても問題ないですし。
と言うわけで結構悪くないと思います。

さて、いったいどれが正解なのか、調べてみましょう。
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オフィシャルを見ると
「9人の妹達からパーティに招待される主人公。
そこに、外国から新しい3人の妹達がやってきて、あなたは12人の妹達にかこまれることになります。」
さっぱりわかりません。

「突然12人の妹ができる。」
「2ヶ月に一度のお兄ちゃんの日しか会えない」
「妹たちは幼いときから主人公のことが好きだった。」
「咲夜ではなくて咲耶だった」
妹たちに囲まれているんじゃないんでしょうか。

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インターネットを使ってもわかりませんでした。いったい彼女たちは主人公とどういう関係なのでしょうか。

一緒に住んでいない
ドイツやフランスにも妹がいる
という点から5.孤児院説が有力なような気がします。
みんな別々に貰われていったからなかなか会えない。
言うまでもなく2.異母妹説も有力です。
人にいえない事情があるのでなかなか会えない。

ゲームをやればわかるのでしょうか。なんかやってもわからない気もするのですが。

そういうことを気にしないでただ楽しむのが正しいシスプリの楽しみ方らしいですね。

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