立体感の出し方

2次元世界である絵の世界。
その中で3次元を表現するのが立体感です。
どうしたらいいのか。それは「かげ」と「しわ」です。
自信はないですが知識だけは多少あるので一応説明していきましょう。

「しわ」
皺はでたらめに入れればいいと言う物ではありません。
具体的に言うと関節の部分にきつい皺が、と服と肉が接していないたるんだ部分に緩やかな皺が入ります。

・・・どの口がそんなこと言ってるんだと言いたくなりますが。
まあ多少多めに入れすぎてもなんかそれなりに見える物だと思います。


「かげ」
影は言うまでもなく光源が遮られている場合、光源の反対側に出来ます。
さて、ここでテクニックなのですが
影は光源から遠くなれば遠くなるほど濃くなっていきますが、
反対側の境界線は地面からの反射光が当たって少し明るくなります。
これを知っているとちょっとリアリティのある影がつけられます。

顔に影を入れるときはこんな感じでしょうか

おでこ:前髪が下がっている場合、影が出来ます。
目:彫りの深い顔の場合、眉の下は影になっています。
鼻:鼻の影は入れる人が多いですね。
口:唇の影も多いですね。上唇は影で表現する、と言うケースは多いはずです。
首:あごの影が出来ます。これは常に入れる、と言う方も多いのでは。

逆にコントラストは
ほっぺた、下唇に来たりしますね。

私の例が悪すぎるから言うわけではないですが、(そうとしか聞こえないでしょうが)
漫画の場合影はそんなに入れない方がいいです。
白黒2値なので、汚くなる可能性が高いです。
首の下の影のみ(+好みにより鼻の影)
とすることをお薦めします。
着色する場合の例、とお考え下さい。

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